主に中学生、高校生対象の勉強会です。非営利・授業料無料の学習会ですが、実力十分です。
 
各生徒さんに適する「勉強のしかた」を探ります。
特長
@ 講師全員、一般社会人実績を有する現職学校教員または所定年数以上の経験者です。
     
講師全員が一般社会人(学校以外の一般職業人)としても実績を有する、現職学校教員または学校教員経験者です。
このことから本会では、各生徒さんが学校で使っている、各自持ち込みの教科書、参考書などをそのまま使います。従ってズバリ、各学校の時間外授業のようなものであり、各生徒さんの求めに応じた自由自在の対応となっています。
また本会講師は全員が無償で教務に携わっています。皆、純粋に「教えることが好き」で「教えの道」を「プロとして極めたい」と考えています。すなわち本会は「先生の自主勉強会」でもあります。
日本以外の先進諸国の多くでは昔から大学以上で教育学を修めた後、所定期間の一般職業人経験を積み、いわゆる教育委員会が審査、客観的実績をあげたと判断した者に対してのみ、学校教員になることを認め、各学校の教壇に送っています。
日本でも1988年に似たような制度が開始され、いわゆる「社会人特別免許」の新設、2014年現在までにこれを得た人は約700人(文部科学省発表)、その「質の高さ」で知られています。しかし制度開始前から、日本でも一般職業人として実績をあげ、さらに教師になりたいと思って学校教員になった先生の質の高さはよく知られているところです。
「教えることしかできない講師」は本会には1人もいません。家庭人、また民間職業人として社会の厳しさと矛盾、そして「人のつながりの大切さ」を知っている者のみが本会の講師です。大体、「第三者による教育」は全て「一般社会人になるための教育」であり、一般社会の難しい現実問題を知らない、あるいは知っていても文句ばかり、自分で考えて行動しない者に、ろくな教えなどできるわけがありません。不平不満を言う「だけ」ならば誰にでもできます。先生は「有言実行」です。
     
A 常に最新の知見。地域主導の先進教育研究会です。
     
一般職業人経験のある先生が共通して認識していること、それは「自分に合った勉強のしかた」がわかれば、成績は誰でも上がるもの、「自分に合った勉強のしかたを見つける」のが本当の勉強であり、例えばその場しのぎのためにガリガリやって成績をあげることは決して勉強にはならないということです。
そして本当の勉強に成績は必ず比例する、例外がないことは統計的にも証明されています。
「学び」は生まれたその瞬間から死ぬ日その瞬間まで続きます。だから「学び」は常に楽しいものでなければならず、「勉強」=強いて勉めるものとなってはいけません。しかしヒトの脳は残念ながら、「学んだことを理解する」ために練習、すなわち「勉強」を要します。しかもそれは個人によって「最適となる方法」が違います。ここを最終的に「自分で見つけ出すことができるようになる」のが本会の目的であり、そのための「お手伝い」をしています。
地域要望かつ非営利の強み、具体的なところで、小さいけれども本会は各大学教育学部などと直結、次の時代を睨み、2020年完全実施の次期学習指導要領にも先行対応、最先端の教育研究・実践活動をしています。
けれどもそれは当の生徒さんからすれば結局、「学校での日々の学びを大切にすること」に他なりません。よって学校での授業のうけ方、ノートの取り方など「勉強の基礎」から「学校の宿題」、学校の授業でわからなかったところの復習、進学などに必要な「勉強のしかた」を習得、さらに学校では普通に扱わないハイレベルな問題にも「自力で対応できる」ようになっていただくことです。
この点を重視している本会は、よって、いわゆる「補習」から「難関校対策」まで、さらには各種資格取得までご利用頂けるものになっています。
     
B ただの勉強だけではありません。週に1度の「集いの場」。
     
上記目的を達成するために、担当講師が生徒さんひとりひとりについて個別に緻密な指導計画を立て、これを実施することから、週1回の短時間指導で十分、高効率かつ経済的であるのが本会の特長で、実際、「要領を得た」生徒さんは、「自習教室」のような利用をされ、わからないところだけまとめて講師に訊ねてこられるようになり、時間が余るようになります。
実はここまでくるともう本会の役目は終わりです。このため従来はここで「退会」とさせて頂いていましたが、「若者の集いの場であって欲しい」との声を強く受けたことから、ここまできた生徒さんで継続を希望される生徒さんについては「生徒協業」として残って頂くことができるものとし、現在ではこちらもすっかり活発になっています。
「生徒協業」とは、例えば高校生では学校枠などを全て取り払い、例えば工業科の生徒さんが普通科の生徒さんに得意の理科系科目を教える、逆に普通科の生徒さんが工業科の生徒さんに得意の文科系科目を「生徒目線で教える」といったものです。もう先生と生徒の上下関係なし、その過程を字義通り「先達」である先生が細かく観察・分析し、各生徒さんに適する「発展的な学習方法」をさらに見出していくものとしています。
今の生徒さん(若者)は孤独です。人は10代の後半から20代の前半にかけて苦楽を共にした仲間の中から損得利害一切なしの「生涯の友」を得て、これが互いに互いの人生を決めるものになるのですが、残念ながらそのための機会がない(集いがない)のが今の日本社会です。かなり以前より高校はほぼ全入、大学も半数以上となり、若者の集いの機能は高校のクラブ活動、大学のサークル活動が担うようになっていたのですが、相次いだ事件などにより今日ではこれも管理強化されて機能崩壊、一体、今の若い人はどこで本音で真剣に語り合う、一息つく、悩みを打ち明けることなどができるのでしょうか。
同年代かつ自由で自律していなければ決して成立しない若者の集いです。そしてそれは「直接語らうこと」が肝腎。例えば電話やインターネットなどをコミュニケーションツールとして使いこなすのは、この過程を経てきた大人だからできることであって、そうでない若い人には無理。当然とんでもないトラブルに巻き込まれることもあります。そして例えば年上の者が本気、親身になって、電話などで悩みなどを聞こうとしても、どうしても「上から目線」、本音、深いところまで打ち明けてはくれず、問題解決に至らないこともあるのです。  
本会は集いの場でもあり、高校生であれば、学業不振に悩み、何度も孤独に退学を考えた生徒さんが、いわゆるトップレベル校の生徒さんの悩み解決の手助けをして親しき友(おそらくはこのまま生涯の友になるでしょう。)、そして以降もお互いに助け合い、どんどんのびていった例もあります。
職業上得た友人は、根底に金銭的なつながりがあってのもののため、例えば離職後も良好な関係が続くものとはなかなかなりませんが、逆にこの時期、金銭的なつながりなしに得た友は「本物の友」、仮に、共に仕事をすることになり、金銭的なつながりが発生してもトラブルはまずなく、生涯にわたり、お互いに助け合う良好な関係が続きます。
各講師は各生徒さんをそっと見守り、影で支えます。2時間あるいは4時間、雑談ばかりで勉強は全くしないでもかまいません。この2時間、4時間の同世代の友との忌憚のない意見交換などこそが「宝」、明日からの自らの新たな一歩になる、当然、勉強にも良い結果としてあらわれるからです。むしろこれこそが本会が日本で唯一、本会にしかできないことではないかとも考えています。
C 保護者様もご一緒にどうぞ。
参加されている生徒さんの、思わず苦笑いしてしまう「不平不満の声」からはじまりました。
「うちの親は、勉強しなさい!ばっかり私に言って、自分はぜんぜん勉強せん。自分もやってみたら私の辛さがわかるとおもうんだ・け・ど!」
保護者は子供にとって「最強の先生」です。「保護者も勉強する姿」を子供に見せることは、まさに「背中で教える」であり、これに勝る教えはなく、どんなに優れた先生でも、これに勝ることはできません。
本会には「保護者も参加」があります。
もちろんこれは「大人の勉強」、資格取得のためなどとしてご用意させて頂いています。危険物取扱者、無線従事者、電気主任技術者、クレーン、移動式クレーン、大型二種運転免許などの各学科(詳しくはお問い合わせ下さい。)に対応しています。無論、教員採用試験にも対応しています。保護者の「本気で勉強する姿」がお子様にとって最高の教えです。職業訓練指導員の免許を有する講師がお手伝いさせていただきます。参加費はお子様と同じ、1日あたり850円です。ただしこれはお子様が本会に参加されている保護者様のみの特典です。お子様と机を並べてご一緒にどうぞ。お子様の思いもしないすばらしいところを新たに発見なさることになるかも知れません。
主な対象 (※詳細はお問い合わせ下さい。)
1. 広島市安芸区中野、畑賀地域および隣接する地域にお住まいの中学生。
隣接する地域とは最寄のJR西日本山陽本線駅が中野東駅、海田市駅であり、徒歩20分程度以内で利用できる範囲の地域とします。
上記地域外からのご参加もお受けしますが、その場合、自宅からの往復路の安全について慎重に審査させていただき、本会が危険と判断した場合にはお断りさせていただきます。例えば保護者の方による送迎があるなどの条件が付きます。
2. 広島市東部、安芸郡府中町、海田町、東広島市にお住まいの高校生。
ただし東広島市については以下の地域以外にお住まいであることを条件とします。
西条町の一部(三永、郷曽・馬木・森近地区)・高屋町・志和町・黒瀬町・福富町・豊栄町・河内町・安芸津地区、八本松町の一部(原・吉川・磯松・正力・篠地区)。
ただし広島市東部とは以下の地域です。
安芸区(阿戸を除く)・南区(島嶼部を除く)・中区。
上記地域外からのご参加もお受けしますが、その場合、自宅からの往復路の安全について慎重に審査させていただき、本会が危険と判断した場合にはお断りさせていただきます。例えば保護者の方による送迎があるなどの条件が付きます。
場所と開催日時
   
畑賀学区集会所(安芸市民病院裏)。毎週土曜日の17:00〜21:00。 
17:00〜19:00、19:00〜21:00の2部制です。連続してのご参加、各1部ご参加の どちらでもかまいません。完全自由参加制です。
例えばレギュラーで17:00〜19:00ご参加の方が、その日のみ19:00〜21:00のご参加 とされる、17:00〜21:00連続でのご参加とされるのもかまいません。ただし日での会場借用のため、1部、2部のみ、連続ご参加の場合でも、ご負担頂く参加費は変わりません。
夏季休業中の学習会などについては、ご要望により適宜、開催します。
会場の地域恒例行事優先使用のため、年に何回か休会します。
会場は地域避難所です。避難所開設時には本会は休会します。また最悪、本会開催中に 避難所開設となった場合、そのまま本会場に避難して頂くこともできます。
定員
25名     
水害被災された生徒さんのため、当面、定員を超えてお受けしています。
指導可能な教科 (他の教科もできます。ご相談下さい。)
国語科、数学科、社会科(地理・歴史・公民科)、理学科、外国語科(英語)、芸術科(音楽)、工業科(全)、商業科(全)。
参加費用 
   
完全実費制。会場使用料、外部非常勤講師の交通費と食費、消耗品費を頂戴しています。
教科数、時間数によらず、月4日の参加で一律 3,400円。(1日あたり850円です。) 
   
ただし会場都合、自己都合などにより、例えば月3日の参加となった場合。
        3日分 2,550円。  
ただし暦の関係上、月5日の参加となった場合。
        4日分まで。3,400円。
夏季休業中の学習会などについては別途、必要額。
高等学校などの再入学などのご希望者で、テキスト、副教材をお望みの方は、別途その費用。
体験入会無料。(ただし1回まで。)
不定期ご利用者(スポットでのご利用者)は 1,000円/1日。ご参加日にお支払い下さい。
過分150円は体験入会者、またご家庭の事情等によりお支払いの困難なご参加者のためにストックして使わさせていただきます。地域の助け合い学習会です。ご理解とご協力を願います。
高校生は、研修旅行等もできます。(中学生は不可。)この場合、参加者で旅行先、費用等を 協議決定され、その積み立てを当会で行いますので、追加でその月分割積立金。       
レギュラーでのご参加者は、各月末の開催日にまとめて頂戴します。ただしご家庭の事情等により、お支払いが困難な場合には、ご遠慮なくお申し出、ご相談下さい。水害被災された方も含みます。
      
テキスト等       
原則として学校でお使いの教科書、副教材(問題集など)。新規に購入して頂くものはありません。各自ご持参頂いたものを使用します。      
        
注意事項
ご参加に当たっては保護者の同意と許可を求めますが、そもそもが地域のご協力と善意により運営されている本会であり、当然、周りが迷惑する生徒の参加は固くお断りしています。強制退会処分もありますのでご注意下さい。
常勤講師
   
   小椋 秀一  小、中、高等学校教諭、職業訓練指導員免許。  (学習会代表)
   平川 義宏  中、高等学校教諭、職業訓練指導員免許。
                                            
非常勤講師
   
   安東 茂樹 (教育学) 他。  
講師からひとこと

小さいときから音楽と電子工作がすき。タイミングとしてはもうぎりぎりの高校2年から音楽系の受験勉強を始めた私が、教育学部の音楽科で学ぶことができたのは「音楽が好き」「音楽を学びたい」という志と覚悟、そして、優れた知見を持つ先生の指導の賜物であると思っています。その後は電気工学を学びましたが、これは「電子工作が好き」に素直に従ったためです。今度は、私たちが受け継ぐ番です。「就職のために進学」と言われますが、「好き」に勝るものはありません。「さまざまな好きを極めた」あるいは「唯一の好きを極めた」人が大成していきます。微力ながら「好き探し」のお手伝いができましたら幸いです。(小椋)

天然資源に恵まれない日本。この国で生きていくにはどうしても一生勉強になります。私の家庭は貧しく、公立高校卒業がやっと。私は高校卒業後、学費を稼ぐために船員(船舶通信士)となり、1年遅れでようやく教育学部に進み、その後は教壇に立ちながら工学部を卒業しました。豊富な資源に恵まれた先進諸国とは全く雲泥の差。しかしこればかりは日本に生まれ日本で生きていく以上、仕方のないことです。けれども個人の生活あっての社会であり国です。自ら、そして家族や周りの人の生活の質が少しでも向上していくよう、常にそれぞれが自らの目標を定めて見失わず、お互いに助け合い、地道に努力を重ねて困難を打破していきましょう。(平川)
                
お問い合わせ・お申し込みは
電話 19:00〜21:00 受付 080−6543−3698
電子メール 24時間 受付   info@hirakawa.com
※ 有志による非営利学習会です。昼間の電話お問い合わせ、お申し込みなどには応じられません。
本会では「どの道、分野に向いている、向いていない」のアドバイスはしますが、志望校の決定は全て生徒さんに任せます。それは、「今の成績で進学できる学校」に行くと大変なことになるからです。
受験勉強は全て、自分の行きたい学校の要求する習熟度に自分で自分の習熟度を合わせるだけのことであり、本会はその「お手伝い」をさせて頂きます。すなわちどこの高校も高校に違いはありませんし、どこの大学も大学に違いはないため、「第一志望校に全員進学」が当会の目指すところです。
「自らの学びたいことがそこにあるから。」が志望校決定の絶対条件です。近年、広島県の大学にも学部、学科が揃ってきたことから、負担の大きな遠方大学への進学者はようやく徐々に減ってきています。またこれは高校についても同様の傾向がみられ、かつての「何でもいいから公立高校」ではなく、自宅から最も近い高校を選択する生徒さんも増えています。またこれは高校から広島県外に転出、あるいは転入する進学者についても同じ傾向にあります。
   
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